Jリーガの少年時代を回想。
そういう本もあり最近また読んでいる。
Jリーガになった選手にとってのターニングポイントは、小学生時代にはない。
小学生時代は、自由に楽しくサッカーを続けるという、いたってシンプル。
中には全少にいった選手もいるが、ターニングポイントになっている選手はいなそう。
ほとんどの選手にとってのターニングポイントは
クラブを変わるときか進学するとき、つまり今いる環境から次の扉をあけるときが
ターニングポイントになっている。ただし、次の扉が必ずしも良い場所へ導いてくれるとは
限らない。次々と扉を開けながら 新しい空間を探しながら成長していく。
動物は環境に順応する過程で進化するのかも。
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