7/13 千葉市サッカー大会 準決勝・決勝 JSCアクア・千城台(11人制、20分)

試合 対戦 得点 メンバー 交代 得点
準決勝

JSC千葉

アクア

○ 2-2

1-2 GK16,DF13,15,21,6,MF7,3,9,22,FW11,10   10
1-0 GK16,DF13,21,15,6,MF7,3,9,22,FW11,10

3⇒4

4⇔22

4⇔11

7(10)
チーム 1 2 3 4 5 6
JSC千葉アクア

× × 4
バディ千葉 × 5

青葉の森の競技場は、天然芝のスタンド付きのスタジアム。梅雨明けすぐのとても暑い日の試合となりました。バディは攻めの形を作り何本も惜しいシュートがサイドネットを揺らす状況で、得点に結びつかない。コーナーキックなどもいい形になるが、ゴールが遠い。逆にJSCのカウンターで攻められ、DFとGKの間にボールを落とされ、競り負け失点する悪いパターン。後半22番を右サイドから左サイドへ3枚目のFWとして入れる変則フォーメーションで打開を図る。最後にやっとゴール前で10番と7番がワンツーで崩し、見事なシュートで同点に追いつく。PK戦はゴールキーパー16番が最後に決めて小さなガッツポーズ。非常に見応えのある劇画的な試合展開で印象的でした。

試合 対戦 得点 メンバー 交代 得点
決勝

千城台

○3-0

2-0 GK16,DF13,15,21,6,MF7,3,9,22,FW10,11  

10

11(22FK)

1-0 GK16,DF13,15,21,6,MF7,3,9,22,FW11,10

15⇒5

3⇒2

22⇒19、11⇒20

13⇒18、9⇒4

6(3FK)

決勝戦も同じスタジアムで行われた。チーム一眼となって攻撃・守備の形をつくりいい試合ができました。左右からの崩しや、相手DFの裏を狙うボール、CKやFKなどのセットプレー、ミドルシュートやループシュートなど多彩な攻撃が見れました。後半はサブ組のガッツ溢れるドリブルや1対1などのプレーも良かったと思います。優勝おめでとう!

6/9 全日本少年サッカー大会 村上FC(8人制、20分)

試合 対戦 得点 メンバー 交代 得点
全少

村上FC

× 0-3

0-0 GK1,DF18,5,51,MF3,19,2,FW20    
0-3 GK1,DF18,5,51,MF3,19,2,FW20 19⇒32  

先週に引き続き、バディSCの応援に行きました。JR鎌取駅近くの小谷小学校で行われた全日本抄本サッカー大会の4日目。風もなく、天候・グランドコンディションともベストな状態でした。

 

前半は、バディペースで試合展開で、ディフェンスは安定し相手陣に押込む。ゴール前の連携も見られ、後はフィニッシュだけという状態でした。逆に言えば、押し上げるものの、ゴールが遠い状態。

 

後半は、一転、村上ペースの試合展開でバディが押込まれる。前半の良い時間帯のイメージがあるため、もう一押しというところの裏やスペースを使われ、村上に攻め込まれる。1点を失ってから、同点に追いつこうと必死に前がかりになったところをカウンターで狙われ続けざまに2失点。バディの気迫のある攻撃や必死に食らいつくディフェンスは見応えがありました。気持ちのこもったナイスゲームでした。

6/2 全日本少年サッカー大会 HAMANO JFC、FCリベリオA(8人制、20分)

試合 対戦 得点 メンバー 交代 得点
全少

HAMANO

JFC

○ 3-0

0-0 GK1,DF18,5,51,MF3,19,2,FW20    
3-0 GK1,DF18,5,51,MF3,32,2,FW20

2⇒22

?⇒23

32,32,3

FC

リベリオA

○ 2-0

1-0 GK1,DF18,5,51,MF3,19,2,FW20

 

20
1-0 GK1,DF18,5,51,MF3,19,2,FW20

19⇒32

3

久しぶりにバディSC千葉の試合を見に行きました。京成おゆみ野駅近くの金沢小学校で行われた全日本少年サッカー大会の3日目、天気やグランドコンディションは良いものの、風が強く風下のチームは前へボールを運べず苦労していました。

 

1試合目前半、風下のバディは相手ロングボールに苦しめられました。コーナーキックを多く与えてしまい、ピンチに。逆にバディは相手ディフェンス裏へ頭を超えるボールで攻撃するものの、リズムが合わず、オフサイドが多くなってしまう。ボールの落ち着きどころがなくカウンターの応酬に。後半は風上に立ち、ボールを落ちてけて前に運べるようになり得点に結びついた。

 

2試合目も前半、風下のバディは相手に押込まれ苦労する。その中でも、MFやFWを中心にパスをつないで連携した崩しで相手ゴール前に迫る。最後はGKに何度もシュートははじかれるものの、しつこくくらいついて、泥臭くゴールに押込む。後半は左サイドからのドリブルや1対1をしかけ、チャンスを何度も作る。ひたむきに走り続けた結果のゴール。2本とも気持ちのこもったナイスゴールでした。来週も頑張れ!

 

日曜の午後久しぶりに少年サッカー観戦しましたが、やっぱりいいですね、サッカー。